監修者紹介|前田 徹弥

前田 徹弥

この記事の監修者

前田 徹弥(まえだ てつや)

サクラダライフデザイン株式会社/サクラダ治療室 代表・鍼灸師

臨床歴 17年

なぜ私が、妊活・不妊の道へ

私自身、妻とともに不妊治療を経験しました。妻が35歳のとき、「体を整えて、なんとなくタイミングを取れば妊娠するだろう」——そんな軽い気持ちで妊活を始めましたが、思うようにいきません。婦人科でホルモン剤・排卵誘発剤・タイミング法に挑戦しても結果は出ず、「本当に妊娠できるのだろうか」と、眠れないほど不安になりました。

人工授精へ進むと、今度は私自身の検査で「精子の運動率が低い」と告げられ、大きなショックを受けました。一度は着床したものの流れてしまい、悔しさに打ちのめされた時期もありました。友人の妊娠報告に、妻が泣いたこともありました。

それでも私たちは、本気で体質改善に取り組みました。鍼灸・整体・運動・温活・食事・生活習慣の見直し——ときに泣きながら喧嘩もしながら、二人で前を向きました。そして体外受精にステップアップし、1回目の移植のあと、夏の暑い日、コンビニの前で妻が「妊娠したよ」と。今でもはっきり覚えている、涙が止まらなかった、一生忘れられない瞬間です。

無事に元気な女の子を授かり、娘は今6歳になりました。あのとき体質から整えたことのすべてが、妊娠と健康な出産につながったと確信しています。だからこそ——決まったやり方だけでは、結果は出ません。お一人おひとり、体も生活も違うからです。当事者として悩み抜いた私だからこそ、あなたの不安に、心から寄り添えると思っています。

専門家として

鍼灸の道に入り、10年間の下積みを経て独立。その後、妊活・不妊鍼灸の専門家である師匠のもとで師事し、東洋医学に基づく婦人科系鍼灸・不妊鍼灸を本格的に学びました。臨床歴は17年になります。現在は、東京都北区東十条と埼玉県さいたま市大宮の2院で、妊活・不妊に悩む方々をサポートし続けています。

妊活・不妊の分野は、検査や治療の進歩とともに考え方が更新され続ける領域です。だからこそ今も学びの場に身を置き、最新の知見を日々アップデートしながら臨床へ反映させることを、何より大切にしています。

大切にしていること

当院は妊活・不妊に特化し、毎日の仮説と検証を重ねる中で得られた統計的なデータをもとに、あなたの身体に合った“あなただけのサポート”をご提案します。

ネットに情報があふれる今だからこそ、臨床で「何が効いて、何が効かないか」を検証し続けてきた私たちが、そばにいます。お一人おひとりに合った方法を一緒に見つけながら、忘れられない最高の瞬間まで、二人三脚で伴走します。

サクラダ治療室は、東十条院・大宮院の2院で妊活・不妊鍼灸を行っています。

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